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フランス空軍のラファールCタイガーミート2013塗装機です。
1/144 French Air Force Rafale C "TigerMeet2013".

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フランス空軍のラファールは毎年素晴らしいセンスのタイガーミート塗装機が登場していますが、2013年のこの機体は上面が鮮やかな黄色に
塗られており虎の爪が描かれているという大胆な塗装機です。

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キットはトランペッター、デカールはSyh@rt製です。
発色も良く、コーションマーク類も豊富で素晴らしい品質でした。
前回のグレーの通常塗装機にはスミ入れしましたが、今回は特別塗装機ということでスミ入れはしないほうがよいと考え施していません。

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2機並べてみました。
やっぱりラファールはカッコイイです。
いつかは海軍のM型もつくりたいですねぇ~。

フランス空軍のRafaleCです。
1/144 French AirForce RafaleC.

完成しました。

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ヨーロッパ諸国との共同開発の計画が上がっていたが最後まで仕様の折り合いが合わず、フランス独自で開発することになったのがラファールです。
今回作ったのは空軍向けの単座C型で、グリペンやタイフーンなど欧州カナード機の中でも一番洗練されたデザインでカッコいいです。特にインテーク廻りの曲面がたまらん♪

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キットはトランぺッター製、キットはUpRise製です。

ストレス無く組み立てられてディテールも素晴らしいキットです。
日本ではもう絶版扱いで入手しずらいですが、中国とかではまだ普通に売っていますね。
増槽は3本装備、翼端にはキット付属のミサイルを搭載させました。

同時に作っていたタイガーミート塗装機も完成しましたので次回紹介したいと思います。

トランペッターのラファールCを作っています。

1/144のラファールといえばレベルのキットが秀逸の出来ですが、トランペッターのキットも負けず劣らずの良キットです。
レベルのラファールはM型だけですが、トランペッターはB,C,M型をリリースしているのは素晴らしいです。

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組み立てもすんなりと終わり、塗装まで終わった状態です。
こちらの機体はライトグレーの標準塗装です。

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デカールはUpRiseの「Dassault RAFALE C 30-EF」を使います。
ロシアのデカールメーカーで1/72等様々なスケールのデカールがラインナップされていますが、一部のデカールは1/144もあります。

今回はもう一機作っています。

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こちらはタイガーミート塗装機にするため上面が黄色、下面が青色となっています。
また垂直尾翼の上側に向かってオレンジのグラデーションがかかっています。
翼端ランチャーやインテーク横のセンサーなど所々に地色のライトグレーがあるのでマスキングが面倒です。

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デカールはSy@artのタイガーミート2013用を使います。
フランス空軍のデカールが豊富なメーカーでミラージュ2000など1/144スケールもいくつかラインナップされています。

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機首のみデカールに付属のマスキングシートが用意されていますが薄いプラスチックのような素材で曲面追従性がないので、これを元にマスキングテープを切り貼りしたほうがよいです。

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